天王崎公園は霞ヶ浦周辺一番の夕日のビュー・ポイント。霞ヶ浦に面した麻生には、武家屋敷や陣屋跡など歴史を感じさせる建造物が残されており、水辺の風景と歴史散歩を楽しむ観光客が多く訪れます。なかでも人気を集めているのが天王崎公園です。霞ヶ浦にせり出した陸地にあるので、湖岸の風景を一望できるうえ、筑波山と霞ヶ浦の美しい夕景を見られるスポットでもあります。
 
霞ヶ浦に面する天王崎公園は、茨城百景にも数えられる景勝地です。  ■ 風の塔

夏にはマリンジェット東日本大会も開催されるなど、マリンスポーツを楽しむ若者で賑わいます。  
 
 麻生と天王崎
 
現在、麻草の一本もないこの麻生にも『常陸風土記』によれば、『麻生(あさう)の里』とよばれ大きな麻が群生していた。

その昔、『麻生の里』の南に『香澄(かすみ)の里』があり、景行天皇が、「印波(いなみ)の鳥見の丘(千葉県印旛沼周辺)からはるか東の方をながめたとき海(霞ヶ浦)には青波がただよい、陸には霞がたなびいている・・・」といわれたので、霞の里(香澄の里)と呼んだといわれている。

ここ天王崎は、『香澄の里』の西から霞ヶ浦の中に突き出した大きな洲で、この洲の上に立って北を眺めると遠くに『新治(にいばり)の国』の筑波の山が見えたので『新治の洲』と名づけられたといわれる 。

 
 周辺マップ

 

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